専門学校のオープンキャンパスで特別授業を実施

3月18日、河原電子ビジネス専門学校のオープンキャンパスでRPAについての特別授業を行いました。
この授業では、今話題のChatGPTとRPAを連携させるデモンストレーションやグループワークが行われ、多数の高校生や保護者の方々が参加されました。

高校生の皆さんは、働き方が大きく変化していく中で、今後の社会においてRPAが果たす役割やChatGPTとの連携がどのように進展していくのか、自動化にはどんな可能性があるのかといったテーマについて熱心に学びました。講義を通じて、彼らが将来の職業に向けた新しい知識や視野を得るお手伝いを少しでもできたなら幸いです。

このような機会は、将来を担う若者たちが新しい技術や働き方について知るよいきっかけとなり、社会全体の発展に繋がると考えられます。今後も、河原電子ビジネス専門学校をはじめとする教育機関や企業が、若者たちにとって有益な学習機会を提供されることを期待し、そして日本RPA協会でも応援し続けていきたいと思います。