専門学校RPAトライアル授業 第2弾
3月17日は河原学園ビジネス専門学校にて、RPAトライアル授業の第2弾を開催いたしました。
前回1月に実施されたトライアル授業では、RPAの概要や導入による業務効率化、働き方の変化を学び、簡単なロボットの作成を行いました。
そして今回は、さらに実践的な授業として、まず学生たちが先生に日頃行っている教務関連の業務の内容や課題のヒアリング実施、次にその情報をもとに業務をRPA化する際の条件の洗い出しとロボットの業務フローを検討し、最後にチームごとに発表するという、より実務に近い学習を行いました。
前回に引き続き、株式会社デジタルテクノロジー四国様にも企画協力をいただいており、より一層内容の充実した授業となりました。
今回の授業を通じて、学生たちから「RPAについて、より具体的に理解することができた」、「学んだ知識や技術を将来の業務で活かせると感じた」、「今後に活かせるようにさらにRPAを学びたいと思った」といった意見をいただきました。
RPA協会では引き続きRPA普及や専門学校などの学生への学習機会の提供、啓発活動を行ってまいります。