Introduction

RPA×ローコードツールで業務のDX化を加速する

アジェンダ

Power AppsやOutSystemsなどのローコードツールを現場で使いこなす時代が来た

RPAの基本は操作の自動化です、しかし自動化=業務改善とは限りません。
もっと業務全体の見直しさらにROIを高めるためには、上流ではBPMが有効であり、解決する為の手段として、最近話題の「ノーコード・ローコードツール」の現場部門への活用の事例も増加してきました。

日本RPA協会のオンラインサロンでは、過去にROIを意識したツールのハイブリット化と題して「餅屋は餅屋」、「オールジャパンツール」などのキーワードで話をさせて頂きましたが、今回は、「ローコードツール×RPA」がテーマです。

他社事例を参考にしながら、下記3点をテーマで話させて頂きます。

  1. 業務のDXを加速する為の組織と手段は…事例から
  2. DX人材育成にPower Appsを取組でいる企業の目指す先は…事例から
  3. 最近話題のOutSystemsとは…現在取組

エバンジェリスト紹介

成田 裕一 
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 (https://www.ditgroup.jp/
ユーザ企業で6年間、RPA大型スケールを経験し、既存ソリューションを組合わせた成田メソッドとよばれるオリジナルな「RPA制作・運用基盤」を開発し、200社以上の企業が見学に訪れました。さらに「業務全体のデジタル化」に力を入れ、人とデジタルレーバが同一環境で業務遂行できるハイブリッド業務ポータルを開発し、リモートワークが急増化するなかで業務遂行・マネージメントを共にリモートで出来る機能として注目されました。現社DXビジネス研究室長として、これらのメソッドをさらに発展させ、より多くの企業にも成功頂くよう活動中です。また多くのイベント講演や企業の社内講演にも登壇し活躍しています。


その他アーカイブ